物の中で”1番良いもの”を使うと、もう元には戻れなくなってしまうあの感覚、ありますよね。
例えば、シングルのトイレットペーパーをダブルでさらにふわふわにしたものに変えたときとか、スーパーの安いお茶から専門店のちょっと良い茶葉に変えたとき、お米やコーヒー、海鮮系やお肉なんかもそうだったりします。
その感覚、ついさっき、味わってしまいました。
特濃の牛乳で作るミルクティーです。
これまでミルクティーはスーパーで安売りされている普通の無調整牛乳で作っていたのですが、ふと「特濃で作るテオレ(ルピシアの茶葉)ミルクティーは、さぞかし美味しいんだろうな」と思い立ち、購入してきました。
作り方はこれとおんなじね。
茶葉の量は4g、お湯は100mL、蒸らし時間は3分25秒、牛乳は250mLです。
特濃を堪能(韻を踏んでいる)するために、お湯少なめ、牛乳多めにしてみました。
できた!
美味しい〜〜〜!!!!!!
テオレのこっくりとしたコクに、特濃牛乳のコクも相まって味が濃い!ミルクティーを飲んでいるという感覚がハッキリ実感できる。ミルキーな甘さが舌に残るので、砂糖なしでも満足感すごいぞこれ!
これぞロイヤルミルクティーのような味わいで、すぐに飲み終えてしまいました。なんだこの美味しい飲み物。これはもう普通の牛乳には戻れない…。